活動報告


2015/05/20

テナントリーシングツール「SCゲート」を検討


当法人の会員会社が管理、運営する再開発ビルの共通する課題として、「空き店舗問題」、「テナントリーシング」があります。テナントリーシングのツールとして平成20年5月研修会で講師を務めていただい(株)リゾーム(代表取締役中山博光氏)が開発された「SC GATE」(SCSHOP DATABASE)の視察を行いました。

「SC GATE」は、Web上で使うSCテナントのデータベースで、現在までに全国のSC1,200施設、約10万の出店テナントが登録されており、年内には全国3,181施設の全テナントが登録される予定ということです。テナントリーシングを行う際の強力なツールになるのではないか、当法人での活用について検討を行っています。

 

「SC GATE」の概要については、こちらからご覧ください。

 

ダウンロード
活動報告資料20150520_SCゲート_457.pdf
PDFファイル 6.9 MB