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再開発ビル活性化、再開発ビル管理・運営、地権者法人、コンサルタント、ネットワーク
再開発ビル活性化ネットワーク
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お知らせ

2月経営者懇談会記録を掲載しました。

2009年03月30日
会員の皆様へ:記録の詳細は、「活動案内・報告」→「活動報告・研修会報告」よりログインしてご覧ください。

再開発ビル管理会社経営懇談会講演記録-項目-
テーマ:「再開発商業施設(SC)の生き残りのために、いま、何をなすべきか」
日時:平成21年2月26日(水)13:30~17:40
場所:大阪府商工会館  
 
理事長挨拶
   趣旨説明
   再開発ビルの経営を取り巻く厳しい環境:再開発事業の負の遺産
   再開発ビルの経営を取り巻く厳しい環境:金融・流通からの評価
   再開発ビルの経営を取り巻く厳しい環境:財政の健全化に関する法律の適用
   再開発ビルの経営を取り巻く厳しい環境:流通業界の危機的状況
   厳しい環境下にある再開発ビルの事例
   再生に向けた取り組みの方向
 
◇NPO法人再開発ビル活性化ネットワークからの問題提起と提言
◆「商業施設経営と駐車場施設経営の今」-駐車場綜合研究所代表取締役大嶋翼氏
<駐車場施設の改善診断(危険度レベル目安)>
   自治体のしばり
   地域密着型料金メニュー
   駐車場負担金
   近隣マーケット(料金)
   管理・管制システム、駐車場機械装置の更新費
   場内清掃
   車室
   係員の教育
   サービス、回転率
   稼働率
   運営ノウハウ
   市の助成
   長期借入金
   対応策
<平均年齢の上昇を考える>
 
◆「キーテナントの撤退と小売業の動静」 新商業環境開発 顧問 重村清氏
 <大手量販店(GMS)の動向>
   大手量販店の撤退
   売上低下が続く百貨店
   客足が鈍る量販店
   衣料品の動向
   ボーナス削減による経費減
<SC中心の専門店について>
   売上30億円以下のSCについて
   売上50億円前後のSCについて
   売上100億円のSCについて
   保証金、敷金は取れない
   テナントも個々の収益を見直している
   今後の展開について
 
◆「急激なSCの淘汰が進行しているなか、再開発SCはどう対応すべきか」
SC協会理事、当法人理事長代行 藤山正道氏
<誰が淘汰しているのか>
<ますます厳しさを増すSC経営の現況>
   消費者動向
   テナント動向
   SC所有企業、新興不動産会社、ファンド
   SCマネジメント(PM)
   テナント側から見た「再開発SC」とテナント誘致の難しさ
SCの「所有・賃貸形態」と「管理・運営」並びに「SC経営」
   所要形態別の問題点
   SCの経営は「不動産管理」から「資産運用のプロ」の時代へ
   誰がリーダーシップを取るか
   「再開発SC経営」の危険度レベルが高まっている
<「再開発SCの経営診断」について>
   経営診断に関する活動経緯
   「再開発ビルのSC経営診断」に基づく課題
<再開発SCにおける「PM会社統合構想」―(提言)―>
    構想概要
   段階的なPM会社統合構想のイメージ(例)
    統合されたPM会社の業務及び組織イメージ
<総務省の通達に関する第3セクターの取り組みについて>
<NPO活動方針について>
<好循環をつくるために>
<情報交換による新しい業態開発の可能性>
<既存の考えにとらわれない商業施設経営>
<駐車場を基盤に考える>
<教育制度の確立>
以 上

 

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